活動報告
2022年4月13日より申請受付を開始したウクライナからの学生ですが、これまでに40名の受入れを決定し、
2022年12月現在、31名が渡日し、本学で研究・学習を進めています。
2022年12月1日
国際交流フェス「IMAGINE THE 海外」にブースを出展しました。
大学会館で開催された、各国の文化を紹介し、学生同士の交流を促進するためのイベント「IMAGINE THE 海外」にて、ウクライナブースを出展し、ウクライナの文化を紹介しました。
ウクライナ文化についてのプレゼンテーションも行い、互いの交流を深める良い機会となりました。
2022年9月9日 永田学長・関係副学長を表敬訪問
9月9日、これまでに筑波大学に入学したウクライナ学生10名が、永田 恭介 学長を表敬訪問しました。表敬では、太田 圭 副学長（学生担当）、加藤 光保 副学長（教育担当）、ベントン キャロライン 副学長（国際担当）、臼山 利信 教授（ウクライナ学生支援チーム長／人文社会系）及び関 瑞穂 学生部長が同席し、学生達と懇談しました。
2022年8月3日～9月30日 夏季日本語コースを受講
写真は初日に撮影したもので、初日は顔合せでしたが、小野正樹グローバルコミュニケーション教育センター(CEGLOC)長、Vanbaelen Ruth CEGLOC日本語教育部門長及び授業運営支援を担当する大学院生数名が出席し、過日渡日したウクライナ学生2名を歓迎しました。
初日を終えた学生からは、「素晴らしかった。このクラスで時間を過ごすのが楽しみ。」、「日本語を学ぶのは難しいけれど、学習意欲が湧いてくる。」との感想が聞かれました。