追加募集【筑波トランスパシフィックプログラム】2022年度 短期研修(コロンビア:ロスアンデス大学)参加学生の募集について

追加募集【筑波トランスパシフィックプログラム】2022年度 短期研修(コロンビア:ロスアンデス大学)参加学生の募集について

筑波トランスパシフィックプログラム(TTPP)では、地球規模課題の解決に向けて広く社会の安定に貢献できる中核的な実務人材育成を目的に、コロンビア・ロスアンデス大学での短期研修プログラムを実施します。プログラムへの参加を希望する学生は募集要項をよく確認の上、応募してください。

<募集要項>

1.趣旨(研修の目的)

筑波トランスパシフィックプログラム(TTPP)「持続的な社会の安全・安心に貢献するトランスパシフィック協働人材育成プログラム」では、地球規模課題の解決に向けて広く社会の安定に貢献できる中核的な実務人材の育成を目的に、主としてコロンビアの提携大学での短期研修(派遣)プログラムを実施します。

2.派遣概要

派遣先:ロスアンデス大学(コロンビア)
派遣期間:2023年3月5日~3月18日を予定 ※渡航期間は2022年12月頃決定する予定です。
募集人数:15名程度  
使用言語:スペイン語及び英語
単位:2単位(国際パートナーシップ研修(中南米))

3.研修内容

本学の協定校において、現地への理解を深め、スペイン語、コロンビア(中南米)の歴史・文化・慣習、現地日本企業の活動状況等に関する講義を受講するとともに、現地学生との交流、日系企業等への訪問を行います。
帰国後、研修成果報告書を作成・提出。成果報告会にて、それぞれスペイン語(もしくは英語)でプレゼンテーション発表を行います。

4.応募資格及び条件

・正規課程に在籍中の学群生及び大学院生
※休学中でも申請は出来ますが、渡航前までに復学しなければなりません。(申請時に休学許可書の写しを提出してください。)
・日本国籍を有する者又は日本への永住が許可されている者(特別永住者を含む。)
・スペイン語の学修履歴及び学習意欲のある者を優先
・保証人の承認を得た上で、承諾書の提出ができる者
・本プログラムの目的や活動内容を十分理解し、それに沿った活動ができ、本プログラムでの学びを今後の研究活動や課題解決に積極的に還元する意欲をもった者  ※事前・事後研修への参加・準備、報告書の提出、及び報告会への参加・発表を含む
・今後、本プログラムで受け入れる留学生の支援を無報酬で引き受けることができる者
・渡航・滞在中の事件や事故、災害、感染症に備えて下記の3つすべてを満たすことができる者(費用は自己負担)
  ① TRIP(海外渡航システム)で必要事項を入力して日程表を作成すること、併せて「留学危機管理サービス(OSSMA)」に加入すること
  ② 海外旅行保険(留学及び新型コロナウイルス感染症に対応しているもの)へ加入すること
  ③ 当プログラムで推奨する海外渡航のためのワクチンを接種すること
  ※「応募資格及び条件」の項を満たさないことが判明した場合、プログラム生の身分は取り消され、これまでに発生した費用はすべて学生の負担となります。

5. 応募方法

(1)提出書類

(2)提出先

応募はmanabaで行います。
manabaにアクセスし「筑波大学交換留学(CiC等)申込サイト」(xx17168) を検索・登録してください。「アンケート」ページから様式のダウンロード及び応募が可能です。

(3)募集締切 追加募集!

   11月18日(金)12:00まで 12月9日(金)12:00まで

6.選考

2022 年 12 月初旬までに書類選考を行い、2022 年 12 月中旬に面接選考を行う予定です。
面接の詳細日程については、書類合格者にメールでご連絡します。

7.結果通知

2022年12月下旬までにメール等でご連絡します。

8.  旅費支援について

研修に参加する学生については、筑波大学海外留学支援事業(はばたけ!筑大生)の支援対象となる予定です 次頁に示す成績評価係数が、「2.30」以上の者が対象)。支援金額は上限10万円で、返済は不要です。受給に関する詳細は、本プロジェクトの参加者に別途通知します。

9.研修参加費用について

参加にかかる航空券及び宿泊先については、研修の遂行にかかる安全管理の都合上、まとめて手配(購入・支払いは各自)する予定です。必ず、事務局の指示に従って期日までに購入・支払いをしてください。同便・同宿泊先で検索することで表示される代金が、指定金額より安いからとインターネット等から自身で手配することは認められません(航空券については、座席が確保できないというリスクを避けるため、まとめて確保します。宿泊についても同フロアにする等の配慮の上、受入れ大学と協議して手配をしていますので自己都合での変更はできません。)

また、可能な限り廉価なものとなるよう配慮しますが、物価上昇及び円安の影響、並びに安全性などの観点から、自己負担分が30万円以上となることも想定されますので、ご承知おきの上ご応募ください。また、はばたけによる支援金はプログラム終了後の受取りとなります。よって、プログラム前に40万円程度の現金をご用意いただく必要がありますので、ご注意ください。

・費用の内訳(参考)

往復航空券代・各種予防接種、海外旅行保険、OSSMA、空港までの往復交通費、滞在費(宿泊費、食費、現地交通費等)、雑費、パスポート・ESTA各申請料及び申請にかかる手数料等

10. その他の注意事項

  • 宿泊先は相部屋になる可能性がありますので、予めご了承ください。
  • 過去に本研修(及びTTPPによる留学)に参加したことのある学生は対象外とします。
  • 連絡はメールにて行います。メールは随時確認し、遅延なく返信するようお願いします。プログラム参加に必要な、定期的な連絡体制が確保できていないと判断される学生については、参加を取り消すことがあります。
  • 参加学生は、teamsで作成するチームへ参加いただきます。全体への連絡などはチームで行います。参加学生同士の交流もそちらから行っていただけます。
  • 学生本人の都合によるキャンセルで発生した費用は学生の負担となります。また、不参加の場合、はばたけ支援金は支給されませんので、ご注意ください。
  • 本プログラムは、感染症対策や国際情勢等を鑑み、中止となる可能性があります。中止の判断はできるだけ早く行いますが、やむを得ず、急遽中止となった場合であっても、準備にかかった費用については自己負担となりますので、ご了承ください。

11. 問い合わせ先

スチューデントサポートセンター国際交流支援室(学生交流課)
筑波トランスパシフィックプログラム事務局
e-mail:latinamerica-pj#un.tsukuba.ac.jp(#を@へ変換してください)
※問い合わせは原則メールでお願いいたします。事務局へいらしても対応できないことがあります。

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