海外渡航に関する注意喚起(2022/2/28)

海外渡航に関する注意喚起(2022/2/28)

海外渡航に関する筑波大学としての対応を改めてお知らせします。

留学生を含む本学学生には、外務省が発出する危険情報または感染症危険情報がレベル2以上の国への渡航は中止するよう勧告しています。
現在、全世界に対して感染症危険情報がレベル2以上となっていますので、学生の海外渡航は原則取り止めてください。

※留学生の母国への一時帰国もできるだけ取り止めてください。水際対策上特に懸念すべき変異株等指定国及び感染症危険情報レベル3の国については、日本への帰(再入)国を前提とした短期渡航を当分の間中止するよう、日本政府より強く要請が出ています。また、1日当たりの入国者数の上限が設けられているため、予定どおりに再入国できない恐れがあります。

※以下については、認められる場合があります。
 ①協定に基づく留学(ダブルディグリー又はジョイントディグリーの留学を含む)
 ②一定期間の海外での研究活動等が要件となっている、公的機関の外部資金プログラム等に採択された学生の渡航 

海外渡航を行った場合は、日本へ帰国する際に、政府の求める各種必要な水際対策を実施することになります。
自宅等待機場所として、学生宿舎は使用できません。学生宿舎の利用者は、別途ホテル等を各自手配して待機する必要があります。

参考:新型コロナウイルス感染症の拡大防止に係る上陸拒否等について(出入国在留管理庁)

国際局グローバル・コモンズ 掲示期間2022/2/28-2023/2/28

【掲載:国際交流支援室(本記事は 2022/2/28 TWINS 在学生へのお知らせ からの転載です)】

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