海外渡航に関する注意喚起(2021/12/10)

海外渡航に関する注意喚起(2021/12/10)

年末年始を目前に控える現在も国内外で新型コロナウイルスの影響が拡大していることから、
筑波大学としての対応をあらためてお知らせします。

留学生を含む本学学生には、外務省が発出する危険情報危険情報または感染症危険情報がレベル2以上の国への渡航は中止するよう勧告しています。
現在、全世界に対して感染症危険情報がレベル2以上となっていますので、学生の海外渡航は原則取り止めてください。

(留学生の母国への一時帰国もできるだけ取り止めてください。
なお、水際対策上特に懸念すべき変異株等指定国及び感染症危険情報レベル3の国については、日本への帰(再入)国を前提とした短期渡航を当分の間中止するよう、出入国在留管理庁より強く要請が出ています。
また、日本政府は1日当たりの入国者数の上限を設けており、予定どおりに再入国できない恐れがあります。)

※以下の①~③については、認められる場合があります。
 ①ダブルディグリー又はジョイントディグリーの留学
 ②協定に基づく1年間(実際の派遣期間9か月以上)の留学
 ③一定期間の海外での研究活動等が要件となっている、公的機関の外部資金プログラム等に採択された学生の渡航 

海外渡航を行った場合は、日本へ帰国する際に、政府の求める各種必要な水際対策(公共交通機関不使用や14日間の待機等)を実施することになります。
この14日間の待機場所に本学学生宿舎は自室でも使用することはできません。学生宿舎利用者は別途ホテル等を各自手配して待機する必要があります。

関連リンク:http://www.moj.go.jp/isa/hisho06_00099.html

国際局グローバル・コモンズ 井口 蘭 掲示期間  2021/12/10 – 2022/1/31

【掲載:国際交流支援室(本記事は 2021/12/10 TWINS 在学生へのお知らせ からの転載です)】

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