キャンパス交通システムの利用証(バス定期券)のシールがはがれた・使えなくなった
⇒ 学生生活課(学生支援)へ破損した現物をお持ちください。
現物とひきかえに再発行を受けられます。
落とし物・忘れ物を探したい ⇒ 落とした可能性のある最寄りの窓口、もしくは各エリアの支援室(学生支援担当)に
問い合わせてみましょう。届けられている可能性があります。
学割証や成績証明書をとりたい ⇒ これらは学生証があれば、証明書自動発行機で発行できます。健康診断書の発行もできます。
ほかに、自動発行機で発行できるものには、
在学証明書・成績・卒業見込証明書・卒業見込証明書があります。
証明書自動発行機の場所:各エリア支援室
スチューデントプラザ 2 階(平日 9:00 ~ 21:00)
大学会館 C 棟 2 階 9P210 室
下田臨海実験センター
山岳科学センター 菅平高原実験所
学内で研究会を開きたい 食堂・レストランでの集まりの場合は
本学の研修施設(セミナーハウス)を使いたい、サークル合宿を研修施設で行いたい
ケガや病気をしてしまった! ⇒ 授業中などの場合、まず保健管理センターで応急診療及び救急処置をうけましょう。
保健管理センターには、内科、整形外科、精神科の 3 診療科があり、応急処置を受ける
ことができます。
大けがの場合や反応が異常、意識がない、などの場合は、迷わず救急車(119番)を呼びましょう。
迷う場合は救急安心センター事業(♯7119)に相談もできます。
(上記リンク:総務省消防庁ホームページ)
「救急車 必要なのはどんなとき?」(総務省消防庁 救急車利用マニュアル)
各エリア支援室の学生支援担当や学生生活課(853-6092・2245)へも連絡してください。
交通事故が起きてしまった! ⇒ 真っ先に救急車(119番)車を呼ぶなどの緊急対応処置を行い、
警察へ届け出(つくば市 防犯・交通安全サイトへ)をしましょう。
事件・事故にあった・見かけた、は緊急通報110番への連絡(茨城県警のページへ)が鉄則です。
応急手当などの処置がすんだら、所属のエリア支援室(学生支援)等に事故についての報告・連絡
をしてください。
■相手がいる場合は、軽微な事故であっても連絡先を交換しておくことが大切です。
■自分、または相手がケガをしている、またはその可能性がある場合は、軽いから大丈夫と思わず
必ず医師の診察を受けてください。事故は大きな衝撃を身体に受けていることが多く、
自覚していなくても後からケガの影響が出ることもあり、安全のためはもちろんのこと、
トラブルを防ぐ上でも重要なことです。
事件にまきこまれてしまった⇒ 事故を起こしてしまった場合と同様、緊急通報110番への連絡(茨城県警サイトへ)を。
緊急の対応をまず行い、安全確保をしましょう。
所属のエリア支援室(学生支援)等に事件についての連絡も行い、困っていることを相談しましょう。
学生相談室も助けになってくれます。ご相談はお気軽に。ぜひ活用してください。
性暴力などの被害(内閣府サイト)にあった⇒ 緊急を要する場合は、110番通報(被害を見かけた場合も同じです)を。
警察の性犯罪被害相談電話「#8103(ハートさん)」(警察庁サイトへ)や
性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センター「#8891(はやくワンストップ)」
(内閣府サイトへ)にまず相談しましょう。
心身の安全と回復を図ることが何より大切です。
身近な人が被害にあった場合や、事件の目撃等により影響を受けている人も相談できます。
■これらの被害を防ぐために学生の皆さんができること■
性犯罪・性暴力の加害者にならない・被害者にならない・傍観者にならないことが大切です。
内閣府男女共同参画局・文部科学省 では、そのための教育用教材として、
「いのちの安全教育」(文部科学省サイト)を共同開発しています。:(PDF資料)
ぜひ参考にしてください。
●事故や事件、トラブルに見舞われたときは、人は動揺してしまいます。必要な判断を冷静にするのに、
相談することは重要で、とても役に立ちます。 ⇒ 参考記事(学内外の窓口紹介)へ
●このほか、学生生活に必要な情報ツールは「キャンパスライフ」のサイトにまとまっています。チェックしてみてください!