筑波大学スチューデントサポートセンター

センター長からのメッセージ

スチューデントサポートセンター長
千葉 親文

 筑波大学は、「国際性の日常化」をスローガンに、2021年4月、学生生活支援室と学生相談室、国際交流支援室からなるスチューデントサポートセンターを設置しました。これにより、日本人学生と外国人学生(以下「留学生」という。)に対して、修学や生活上の支援並びに国際交流に関するワンストップサービスを提供しています。

 ● 学生生活支援室
    修学や生活上の支援
    生活環境の整備や自発的な活動の支援
 ● 学生相談室
    修学や生活上の諸問題に関する相談
 ● 国際交流支援室
    留学生の受入や日本人学生の海外派遣に関する支援
    留学生の修学や生活上の諸問題に関する相談
    学生の国際交流支援

 本学は、2022年度にスタートした指定国立大学法人構想において、2030年度までに5,000人の留学生を受け入れることを目標に掲げました。これにより、様々なシーンで、留学生と日本人学生の交流の機会が増し、「国際性の日常化」がさらに加速することになります。
 また、2024年度、「大学の国際化によるソーシャルインパクト創出支援事業」に採択され、本学が誇る学生宿舎エリアを含む国内外の多文化共修環境のもと、グローバルスタートアップ人材育成プログラムが走り出しました。

 スチューデントサポートセンターは、こうした国際性に満ち溢れた日常の中で、全ての学生の皆さんのキャンパスライフをあらゆる面でサポートします。
 皆さんの活躍を期待しています。

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