マレーシア高等教育省(MOHE, Ministry of Higher Education)が主導し、毎年、マレーシアの大学が主催校となり海外の大学と連携して実施している「グローバル・スチューデント・リーダーシップ・サミット(GSLS)」について、2026 年はマラヤ大学を主催校とし、筑波大学で開催されることから、日本国内の大学に所属する学生を対象に、セッションでの口頭発表等を聴き、発表後のディスカッション等に積極的に参加する学生を募集します。
マレーシアの24大学から約70名の学生が来日します。パラレルプレゼンテーション(テーマ別発表)やディスカッション、文化交流ナイト(ネットワーキング)を通じて、日本の大学で学ぶ日本人学生や留学生が、マレーシアの学生とともに未来のリーダーとして研鑽を詰み、ネットワークを広げる機会となりますので、是非参加してください!
【GSLS 2026】
総合テーマ:未来のグローバルリーダーの育成
開催期間:2026 年1 月9 日(金)~1 月11 日(日)3 日間
開催場所:筑波大学つくばキャンパス(茨城県つくば市天王台1-1-1)
総合研究棟A棟、2H101
使用言語:英語
参加費:筑波大学の学生の参加費は本学が負担します。
主催大学:マラヤ大学
共催大学:筑波大学
1.申請対象者、募集人数
学士課程(修士課程も可)の学生20 名程度
2.応募の流れ
パラレルプレゼンテーションでは、テーマ別に設定された複数の会場で、発表・ディスカッション等が行われます。
(1)参加希望日を選択
3日間通して参加される方を優先して募集、選考します。
ただし、1日単位での参加も選択可能です。
(2)希望テーマを選択
どのテーマのパラレルプレゼンテーションセッションへ参加を希望するか、希望テーマの優先順位を付してください。
会場の定員の都合で、ご希望通りとならない場合もありますことを、予めご了承ください。
(テーマ)
テーマ1 • Climate Action and Sustainability(気候変動対策と持続可能性)
テーマ2 • Youth Empowerment and Civic Engagement(若者のエンパワーメントと市民参画)
テーマ3 • Artificial Intelligence and Emerging Technology for Social Impact(社会への社会的影響
をもたらす人工知能と新たなテクノロジー)
テーマ4 • Global Health and Wellbeing(グローバルヘルスとウェルビーイング)
テーマ5 • Lifelong Learning and Future Skills(生涯学習と未来のスキル)
テーマ6 • Digital Economy and Youth Entrepreneurship(デジタル経済と若者の起業)
3.申込み方法・締切
Formsに必要事項を記入して申し込んでください。
https://forms.office.com/r/HCN4gKGNDM
申し込み期限 12月16日(火) → 12月22日(月)※延長しました!
4. 選考について
提出された申請内容に基づき、書面で選考のうえ、参加者を決定します。
結果通知は、12月23日(火)を予定しています。
5.プログラム(予定)
| 1月9日(金) | 午前 | 開会式、基調講演 |
| 午後 | パラレルプレゼンテーション | |
| 1月10日(土) | 午前 | 基調講演(産業界)、パラレルプレゼンテーション |
| 午後 | パラレルプレゼンテーション、マレーシアと日本の文化交流ナイト(懇親会) | |
| 1月11日(日) | 午前 | 学生フォーラム、表彰式、閉会式 |
※諸事情により多少変更する場合があります。
※詳細は、参加決定後にお知らせします。
6.その他
(1)希望する学生には、筑波大学の多文化共修オープンバッジ(パープルバッジ)を発行します。
(2)詳しいプログラムはGSLSのWebサイトを参照してください。
https://gslsmohe.com/schedule.php
7.本件問合せ先
筑波大学 教育推進部教育推進課 国際共修担当
E-mail: k-kyoshu#un.tsukuba.ac.jp(メールを送る際は「#」を「@」に変換してください)
筑波大学 学生部学生交流課 宛
E-mail: ryu-support#un.tsukuba.ac.jp(メールを送る際は「#」を「@」に変換してください)
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