【注意喚起】学生の飲酒と事故の防止について

【注意喚起】学生の飲酒と事故の防止について

例年4月は「20歳未満飲酒防止強調月間」となっています。

 本学においても、毎年急性アルコール中毒にて救急搬送される案件が発生しており、中には20歳未満の飲酒の案件も発生しています。20歳未満の飲酒は、若年層の脳の機能を低下させる、アルコール依存症になりやすくなる等の理由から、法律により禁止されています。

 4月は新歓等により飲酒する機会が増える時期です。20歳未満の学生には飲酒をさせない・お酒を提供しない、20歳以上であっても過量の飲酒をしないよう注意喚起します。また、令和4年4月から成年年齢が18歳に引き下げられますが、飲酒に関する年齢制限は20歳のまま維持されますので注意してください。

学生部学生生活課 学生支援担当   
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