筑波大学ヒューマンエンパワーメント推進局(ダボットプロジェクト)からのイベント案内をお知らせします。
この度、筑波大学ヒューマンエンパワーメント推進局(ダボットプロジェクト)では、
一般公開WEBイベント「発達障害の”障害”は、社会のどこにあるのか?」を開催いたします。
このイベントでは、SDGsの理念である「誰一人取り残さない」社会に向けて、本当の意味での「障害の社会モデル」に立ち返って、発達障害の”障害”を社会構造上、生じる社会的障壁と捉え、その障壁は社会のどこにあるのか、青年期・成人期を中心に議論します。そして、マイノリティである発達障害のある人の社会的孤立・孤独を防ぐために、私たちが取り組めることについて議論を進めます。
ご興味・ご関心のある方はぜひご参加ください。
■イベント広報ポスター(PDF)
【日時】令和5年2023年7月23日(日)13:00〜16:30
【方法】Zoomウェビナー開催 ※開催後1か月ほど見逃し配信を予定しています。
【対象者】一般公開(青年期・成人期の発達障害者支援に関心のある方)
【内容】
第一部:基調講演 <講演60分+質疑10分>
「発達障害のある人の社会的孤立・孤独とマイクロアグレッション」
【講師】大島 郁葉(千葉大学子どものこころの発達教育研究センター 教授)
第二部:パネルディスカッション「青年期・成人期において、発達障害の”障害”は社会のどこにあるのか?」
【申込方法】下記フォームより申込みが可能(2023年7月23日(日)のイベント終了時点まで)
https://dd-social-barrier.peatix.com
※別途、手話通訳等の情報保障等が必要な方は【7月9日(日)まで】にお申込みください。
1ヶ月程度の見逃し配信を行います。見逃し配信ご希望の方もお申込みをお願いします。
【協力】
筑波大学ヒューマンエンパワーメント推進局(BHE)
京都大学高等教育アクセシビリティプラットフォーム(HEAP)
〈お問い合わせ先〉
筑波大学ダボットプロジェクト
TEL : 029-853-7638
E-mail : dabot【@】un.tsukuba.ac.jp
【@】は@に変えてお送りください。