つくば保健所から、牛レバー等加熱食品の生食による健康被害予防のため、食肉の生食に関する注意喚起がありましたので、お知らせします。
6月は一般的に食中毒が多い時期と言われています。
特に生・半生・加熱不足の鶏肉料理による「カンピロバクター食中毒」が増加傾向にあります。
食肉を調理する際には、中心部までしっかりと加熱する、食肉を焼くときの箸と、食べるときの箸を使い分ける
など、取扱いには十分注意してください。
【広報資料】
・ 食肉の生食にご注意! (茨城県 食の安全対策室)
・ 【安全な家庭調理の心得】「新鮮だから安全」ではありません!(厚生労働省)
・ 【飲食店での外食時にも要注意】生・半生・加熱不足の鶏肉料理によるカンピロバクター食中毒が多発しています!!(厚生労働省)
学生生活課学生支援担当