筑波大学では、公的研究費を適正に管理するために、学長の責任とリーダーシップの下で実効性ある体制を整備し、
研究費のみにとらわれずに教育に係る経費も含めた全ての教育研究費を対象として不正防止対策の基本方針を定め、
本学の役員、教職員、学生及び本学の教育研究費の運営・管理に関わる者(以下「構成員」という。)に対し周知
徹底し、運営及び管理することとしています。
学生の皆様は今後、TA、RA等になったり、今後、研究室に配属されて研究費に携わる場面も出てくるかと思います。
あらかじめ、以下のリーフレットの内容についてご確認いただきますよう、お願いいたします。
▶リーフレット「STOP!研究費不正使用」 /「STOP! Wrongful use of research funding!」(English)
【参考:大学業務の情報】
筑波大学では、「筑波大学学生人材バンク」事業を実施しています。
筑波大学学生人材バンクは、大学の業務を委託する「委託業務」と、大学が雇用して大学業務に従事する「短期
雇用」で構成され、Webサイトに募集業務を掲載しています。
Webサイトから筑波大学学生人材バンクに登録することで、募集業務の新着情報をメールで確認することもでき
ます。
この事業は、学生の自主性及び自立心を育成することを目的として、学生への経済的支援、キャリア支援を兼ね
て整備されたものであり、「筑波大学学生人材バンク」を活用していろいろな業務にトライしてみてください。
▶筑波大学学生人材バンクWebサイトはこちら