■クラス制度、学生生活を支援する教員組織、学生担当教員制度、公的学生組織
筑波大学には、全学的立場から学生生活を支える教員と職員の組織が設置されています。
学生に対する指導・助言の場と学生からの意向反映の場を異なる三つのレベル(クラスレベル、学類・専門学群・総合学域群レベル、全学レベル)に設置しています。
教員組織としては、クラス担任教員、学類・専門学群・総合学域群学生委員会、学生生活支援室。
学生組織としては、クラス会議、クラス代表者会議、全学学類・専門学群・総合学域群代表者会議(全代会)があります。
全代会メンバーになることで学生の声を集約し、大学のいろいろな場面に反映する、
全代会メンバーに相談して意見をとりあげてもらうなど、参加の方法はさまざま。皆でより良いキャンパスを作っていきましょう!
全代会では、学生の意見を集約するための「教育生活環境調査」を開設しており、授業や学生生活について、意見や要望を随時募集しています。ぜひご活用ください。
■学長と全代会構成員との茶話会、副学長等と全代会構成員との懇談会など
茶話会や懇談会は、全代会の策定した活動方針を学長等へ説明・意見交換を行う、あるいは、副学長や学群長等と教育や学生生活の諸問題について意見交換を行う貴重な機会です。
学生の声を大学運営に反映させる場として例年実施しているので、興味のある方は、全代会を通じてぜひご参加ください。
直近の開催の様子 ⇒ 学長と全代会構成員との懇談会(2022.6)・副学長と全代会構成員との懇談会(2022.12)
学長と学生の意見交換の場としては、他に学長と学生の交流会(2022.10/2022.11)、副学長と学生の交流会も実施しています。
■学生生活教職員研修会
関係教職員が当面する学生支援の諸問題について議論し、共通認識を深め改善策を探る場です。
学生支援体制の充実を図ることを目的として、毎年度実施しています。
学士課程全学生の必修科目として開講する「ファーストイヤーセミナー」のガイドブックです。
これからの学生生活に役立つ情報も詰め込まれています。ぜひご活用ください。
■学内広報誌(Campus)
全代会の広報委員会が編集・発行する広報誌(Campus)です。学生生活に是非お役立てください。
■学生生活実態調査の実施(過去の実態調査もこちら)
学生生活の実態を把握し、学生の学生生活の一層の向上や教育の改善に資することを目的とし、全学生を対象に実施しています。
現在5年ごとに実施となっており、令和4年10月に実施しました。⇒ 調査結果のページへ
クラス連絡会、大学院懇談会などから寄せられた全学的要望は学生生活支援室を通じて大学の各部局へ届きます。
ここでは、寄せられた要望への回答内容などを掲載しています(学内専用)。