農林水産省より、夏季休暇期間中の動植物検疫の徹底について注意喚起がありました。
現在、アジア地域ではミカンコミバエなどの病害虫や、アフリカ豚熱、口蹄疫、ランピースキン病といった家畜伝染病の発生が続いています。
また、訪人外国人旅行者の増加に加え、夏季休暇中は多くの日本人が海外へ渡航することから、病害虫や家畜伝染病が国内へ侵入するリスクが高まっています。
さらに、検疫を受けていない肉製品などの違法な持ち込みや国内での販売事例も確認されています。こうした状況を踏まえ、家畜伝染病予防法の改定がされ、2025年7月1日から輸入禁止品の販売等を禁止するとともに、家畜防疫官による立入検査権限が付与されました。
植物の病害虫や家畜の伝染病の拡大を防ぐため、日本では、果物・野菜や肉・肉製品の海外からの持込みを厳しく制限しています。
持込みが禁止されていないものでも、生の果物・野菜、穀類、豆類などの持込みには、輸出国政府機関が発行した植物検疫証明書が必要です。
肉・肉製品の持込みは禁止されています。
これらは、機内食やお土産、少量であっても例外はありません。
違法な持込みには、罰則(最大3年の拘禁刑又は最大300 万円(法人は最大5,000 万円)の罰金)が課される場合がありますので注意してください。
詳しくは以下の農林水産省のウェブサイトを確認ください。
https://www.maff.go.jp/pps/j/pqaqinfo_j.html
(参考)家畜伝染病予防法の改正
○ 動植物検疫の紹介「どうぶつ と しょくぶつ の けんえき の おしらせ」 ※多言語対応
https://www.maff.go.jp/pps/j/guidance/pqaqinfo/index.html
○ 動画「海外からの家畜伝染病を防げ!」 ※多言語対応
https://www.maff.go.jp/j/syouan/yobou_movie.html
○ 動物検疫所リーフレット ※多言語対応
https://www.maff.go.jp/aqs/topix/pamphlet.html#messages-to-you
○ 動物検疫所ポスター※多言語対応
https://www.maff.go.jp/aqs/topix/pamphlet.html#posters
〇 植物防疫所HP「重要なお知らせ」
https://www.maff.go.jp/pps/j/information/shomeisho/shomeisho2.html
○ よくあるご質問
(植物防疫所)https://www.maff.go.jp/pps/j/trip/oversea/faq/index.html
(動物検疫所)https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/katiku_yobo/FAQ.html


【掲載:国際交流支援室】