筑波大学入学前に在留資格を「留学」へ変更する

　　必要書類リストを確認し、書類を集め始めましょう。

　　あなたから大学に発行依頼が必要なものや、
　　発行に時間がかかるものもあります。早めに！

　　必要書類を集めたら、在留期限までに入学予定者が自分で出入国在留管理庁(入管)へ行きます。
　　(入管での審査時間は約３週間～数カ月程度です。人によって違います。)

　　入管はいくつか事務所があります。
　　在留カードに登録してある住所を管轄している入管へ行きます。(入管の場所)
　　　　　住所が茨城県：東京品川入管、水戸入管
　　　　　住所が東京都や他の関東地域：東京品川入管など

　　オンライン申請もできます。
　　※マイナンバーカードやカードリーダー等が必要です。
　　　（大学でカードリーダーの貸し出しはしていません。）

　　入管で書類を提出し、申請ができたら大学へ報告する。
　　↑ができない場合はメールする。(visa-shien@un.tsukuba.ac.jp)

　　入管で審査が完了したら、入管から通知はがきが自宅に届きます。
　　はがきに書いてある期限までに入管に行き、新しい在留カードをもらいます。
　　(必要書類リストの④収入印紙4,000円分を持っていく)

　　※筑波大学入学後に新しい在留カードを受け取る場合は、
　　　在籍証明書を入管へ持っていってください。
　　　学生証を使って、大学内にある証明書発行機から自分で印刷できます。
　　　発行機は所属のエリア支援室やStudent Plaza(2階)にあります。
　　　

　　■提出方法(PDFをアップロードする)
　　↑ができない場合はメール(visa-shien@un.tsukuba.ac.jp)か、学生交流課の窓口で提出してください。
　　※学生交流課でコピーはできません。自分で印刷して持ってきてください。

　　■住所が変わっている場合は、市役所に行き新しい住所を登録する。
　　　入学後にTWINSへ最新の住所を登録する。

　　用紙はこちら (合計3ページ)

　　学生交流課で発行します。
　　発行には約1-2週間かかります。早めに申し込んでください。

　　学生交流課へ下記1.～5.(該当者は6.7.も一緒に)を提出し、作成を依頼してください。
　　 提出方法：メール送付(visa-shien@un.tsukuba.ac.jp)
　　　　　　　 または、問い合わせ先の住所へ郵送。

　　1.【申請用紙(所属機関等作成用)】の発行手続き依頼書
　　2.　合格通知書(または入学許可書)のコピー
　　3.　在留カードの両面のコピー
　　4.　パスポートの顔写真ページのコピー
　　5.　退職証明書または、雇用期間を示す契約書等のコピー(就労系ビザを持っている方のみ)
　　6.　返信用封筒と切手(※郵送での受け取り希望の場合のみ)
　　7.　誓約書(EN, JP)(※研究生として入学する場合のみ)

　　申請用紙(所属機関作成用)が完成後、大学からメールで連絡します。
　　大学の窓口で直接受け取るか、郵送での受け取りも可能です。

　　※6.郵送を希望する場合は、
　　返信用封筒(自分の名前と住所を記入)と切手(25g分の送料)を大学へ提出してください。
　　発行後、その封筒へ大学が発行した申請用紙(所属機関作成用)を入れて郵送します。
　　切手の料金不足の場合は郵送しません。

　　※7.誓約書：筑波大学の研究生として入学を予定しており、
　　入学前に在留カードの手続きが必要な方は誓約書を学生交流課へ提出してください。

　　以下を参考に、生活費・学費の出所がわかる書類を準備してください。
　　1つの資料でお金の流れが説明できない場合は、複数の資料を用意してください。
　　入管は日本語・英語しか受領しません。それ以外の言語で書かれている場合は、
　　日本語か英語の翻訳を自分でつけてください。

　　■通帳記録
　　　過去1年分の記録、通帳の表紙、内側の口座番号の書かれたページのコピー
　　■銀行が発行する送金証明書
　　　送金を受け取っている銀行に依頼して下さい。
　　■経費支弁書
　　　フォーマットを使用して、経費支弁者(ご両親等)に作成を依頼してください。　
　　　サンプルも参考にしてください。
　　■理由書
　　　現金で入国時に持ち込み記録が一切ない場合は、
　　　その旨を書面で説明してください。(A4,形式自由) 参考書式